子どもの「おくちのけんこう」を守る絵本をともに広めませんか?
「たべたらなにする? いっしょにはみがき」は、
子どもたちが食後の歯みがき習慣を自然と身につけられるように作られた絵本です。
歯みがきが苦手な子や、習慣化が難しいご家庭でも、
親しみやすいキャラクターと楽しいストーリーが、子どもの「やってみよう!」という気持ちを育てます。
監修は、歯科医師・藤本侑里先生。子どものお口の健康づくりに長年携わり、
全国の保育園や幼稚園など子育て支援現場で講演や実践指導を行ってきた経験を活かして、
子どもが楽しく学べて、保護者や保育者もすぐに実践できる内容に仕上げました。
また、本書に登場するキャラクター「はみがきうさぎ」は、歯科の啓発キャラクターとして、
子どもたちに歯みがきの大切さを楽しく伝える存在です。
巻末には、保護者向けの「声かけのヒント」や「歯みがきのポイント」も掲載。
家庭でも、園や支援の現場でもすぐに取り入れられる実践的なアドバイスが詰まっています。
「たべたらみがく」を楽しく、自然に身につける―。
子どもたちの「できた!」を育み、健やかなお口の健康を支える第一歩となる一冊です。