誰もが希望を失わずに暮らせる社会へ。待望の2作目を刊行!
著者は18年前にアルツハイマー病と診断され、
以降認知症や認知症の人に対する誤解や偏見をなくしていきたいと活動してきました。
2017年には1冊目、
『認知症になってもだいじょうぶ!~そんな社会を創っていこうよ~』
を発行し、大きな反響を呼びました。
本書は、認知症本人としてだれもが希望をもって生きられる社会づくりを
永年にわたってけん引してきた著者の2作目です。
認知症になってからも自分らしく暮らせる地域づくりを進めようとする皆さんには必読の一冊です。