いまの、そして次代の精神科看護師に向けて。
看護は対象者のリカバリーを促進することによって、
対象者がQOLを向上させていくことを目的としています。
そのため看護師は対象者がもっている才能や知識、
能力、資源などのストレングスを活かしながら支援することが重要です。
〈関連図を用いた事例展開編〉では、〈基礎編〉でおさえた精神看護の基本的な考え方を、
17の事例を通して具体化していきます。
それぞれの疾患の病態を理解するとともに、
どのようなアプローチで治療がなされているかが理解しやすいように、関連図を用いて解説しています。
さらになぜ、そのような支援が必要なのかケアの意図や根拠がわかるように記述しています。