「綜合看護」の長期連載「解説 看護覚え書」を一冊にまとめました。
『看護覚え書』に看護の本質を読みとり、
のちに『科学的看護論』でナイチンゲール看護論を継承発展させた薄井坦子氏は
『看護覚え書』をどう読んだのかーー。
「綜合看護」の長期連載「解説 看護覚え書」を一冊にまとめました。
読むとは表現の向こうにある著者の認識を探ることとして、
読者に〈本の読み方〉をまっさきに説き、
その実例を示すかのように『看護覚え書』を読むなかで生じる問い、
発見、驚き、得心を読者にありのままに伝えています。
肉薄と呼べる深い読み方の全貌を知ることで、
読者は『看護覚え書』との向かいなおしを促されることでしょう。
ナイチンゲールを正しく継承し自分のものとするために、
本書を手に、古典的名著とされる『看護覚え書』ともう一度出会ってください。
看護を問い続けるすべての人におくります。