子どもの反対咬合に即効!顔貌も改善します!
不正咬合は見た目でわかる形態的な疾患であるため、子どもに異常があれば一般臨床医でも容易に早期発見が可能です。しかし、発見しても放置すれば病態は悪化し、叢生などとの合併症を起こすと治療は複雑化するうえ、さらに骨格性反対咬合へと移行すると大がかりな外科的矯正治療を要する可能性が高まります。また、反対咬合は子どもの顔貌を歪めてしまいます。本書は、一般臨床医が早期に発見した子どもたちの反対咬合を、早期に治療するためのポイントを簡潔明瞭にまとめています。"様子をみる"前に、ぜひご一読ください。