商品名 : 家庭連合信者に人権はないのか
メーカー名 : グッドタイム出版
商品価格 : ¥ 1,000 税抜
「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を解散させよ」と叫ぶ反対派こそ真の巨悪だ。関係断絶を発表した自治体や政治家たちの誤りを正す!
言論・思想信条(信仰)の自由、及び結社の自由が憲法で保障されている日本で、昨年7月の安倍元首相の銃撃事件(暗殺)以来、この基本がおかしくなっている。特定の宗教(旧統一教会)へのマスコミ、テレビを中心に政治家まで巻き込んだ異常な人権弾圧に、ついに当事者が声をあげた。その根拠とテレビ・マスメディアへの反論が本書の中核である
「この裁判を通じて多くの信者の方々と出会い、真剣な話を重ねる中で、随分と感じ方が変わってきた。目の前には、知性と忍耐に溢れ、理不尽な受難の中でも神に祈りを捧げ、懸命に生きている人々がいた。彼らは、決して全国弁連がテレビのワイドショーを通じて垂れ流しているような自律的な判断力をもたない夢遊病者などではなかったし、マインド・コントロールによって洗脳された被害者でもなかった。
彼らの信仰は、その実存と人間の尊厳をかけた選択によるものだ。僕は、どこに出ても、そう証言するだろう。
徳永信一 「まえがき」より