検査を行う理由とは何か、そしてその検査の結果の基準値はどうなっているのか、その基準値から外れるとどのような疾患が考えられるのか、それらを豊富なカラー写真や図表を用いてわかりやすく解説
今回の改訂では全体の見直しを行うとともに、新たに、シスタチンC、グリコアルブミン、アポ蛋白分画、エリスロポエチン、亜鉛、クレアチンキナーゼ-MB、アンジオテンシンなど、21の検査項目を加え、より充実した内容となった。また、小児の検査値において、とくに注意すべき検査とそのポイントについてをまとめ、必要に応じて、各検査項目に小児の数値を別掲載した。