学校の看護技術の授業の流れをそのままに、技術の基礎知識の「講義」、実際の手順の「演習」、そして「演習の課題」「チェックリスト」「確認テスト」という構成になっている
ほぼすべての技術を映像化した実技DVDがついているので、技術のデモンストレーションとして使えるほか、学生の自己学習用としても非常に役立つ教材。改訂の時に、救急・救命に関する技術、看取りに関する技術を加え、「日常生活援助技術篇」、の内容構成をより使いやすいものとなるように再編成した。
【主な内容】
看護過程/コミュニケーションに関する技術/観察・記録に関する技術/環境調整に関する技術/など