情報収集からアセスメント、診断、計画、実施、評価までの看護過程の一連の流れのなかで、各ポイントを解説
看護実習での最大の悩みの1つが「実習記録が書けない」ことです。参考書をみてもなかなかうまく書けない、何度修正しても、指導者からOKサインが出なく、結局何が自分の課題なのかわからない学生が多い。本書は、情報収集からアセスメント、診断、計画、実施、評価までの一連の流れのなかで、各ポイントを解説。さらに、各領域での実習記録の実際を展開し、指導者からの視点を参考にすることで、実習記録の書き方のコツがみえてくる。
【主な内容】
実習で学ぶことの意味/在宅看護学の実習記録の書き方/など