助産業務を行うすべての人にとって重要とされる内容についてまとめました。
今回の改訂では、「助産師が管理できる対象者」「連携する産婦人科医師と相談のうえ、
協働管理すべき対象者」「産婦人科医師が管理すべき対象者」に分けて記載。
また、正常分娩時急変時のガイドラインでは、分娩期、産褥期、新生児期に分け、
2014年版より、さらに具体的なガイドラインの作成を目指しました。
周産期医療におけるわが国の状況を踏まえて、
医師と助産師の役割分担を明らかにして、
医師と助産師の協働による適正で質の高い医療を提供するために、
また助産業務を行うすべての人にとって重要とされる内容についてまとめました。