教科書には書かれていない鍼灸を取り巻く様々な実情を知ろう!
超高齢社会での医療はチーム医療であり、鍼灸師も他の医療職とコミュニケーションをとり、協働する必要がある。
現代の医療には、EBM、さらにNBMの考えを正しく理解することが要求される。
鍼灸師も、様々な診療ガイドラインに注視し、鍼灸の最新の情報を正しく、多くの他職種の人々に伝えることができなければならない。
鍼灸のグローバル化、国際標準化の流れはとどめることはできない。鍼灸師個人は云うに及ばず、学会、業団、関連企業、国とも連携して対応しなければならない。