外注を使いこなして年商10億円、副業で年収1億円を目指しましょう。

クラウドソーシングの登場やテレワークの浸透などから、ビジネスはWEBだけでやり取りが完結できる時代となりました。また、動画編集やライティングなどを学び、クラウドソーシングサービスに登録し、副業や1人起業をしている人も増えてきています。
つまり、ビジネスをする側から見ると、社員を雇用するのではなく、クラウドソーシングサービスを利用し、外注した人員でチーム組成することで人件費を削減することができるようになったのです。
著者が今までの経験から蓄積した「業務外注化」のテクニックやノウハウを本書にまとめました。外注を使いこなして年商10億円、副業で年収1億円を目指しましょう。
第1章 業務を効率化する
第2章 どのような業務を依頼できるのか?
第3章 クラウドソーシング活用例
第4章 クラウドソーシング活用テクニック
第5章 外注化をよりスムーズに進めるクラウドディレクター
第6章 ビジネス事例、全部見せます

著者について
1983年兵庫県生まれ、近畿大学卒業。小さい頃から経営者である父親の影響を強く受け、小学生からビジネスを始める。高校時代には独学でプログラミングを学習。大学時代はネットショップの運営や、広告代理業、ホームページ作成代行のサービスを始め、月収100万円超。大学卒業後、独立を視野に入れながら人材派遣会社に入社、副業が給料の5倍になり、わずか3ヵ月で退社、23歳で会社設立を果たす。2020年には、「ハンドスピナー」、壁にくっつくスマホケース「WAYLLY」などを手掛けたケースオクロック社を売却。現在は年商10億円超となりグループ10社をまとめる。