リハコネ式!訪問リハのためのルールブック
第二版は、2021年介護報酬改定に伴う内容を新たに反映!
さらに、「通所リハビリテーション」に関する項目を第3章に追加いたしました。
【目次】
●第1章
訪問リハにおけるお作法
1事務所内のお作法
〇事業所内のお作法
〇電話応対の基本
〇書類の作成方法
〇上司への相談、部下への助言
〇事業所内での情報共有や報連相
〇担当交代・複数名で関わる時の留意点
〇チームビルディング
2他事業所連携のお作法
〇基本的な礼儀作法とその意味
〇名刺交換のお作法
〇サービス担当者会議での留意点
〇他職種との連携で注意すること
〇営業方法
3利用者さん宅のお作法
〇身だしなみの注意点
〇玄関でのお作法
〇和室のお作法
〇おもてなしの受け方
〇お宅の独自ルールへの対応
〇訪問リハを実施する際のお作法
〇提案時の心遣い
〇利用者さんやその家族とのコミュニケーション
〇よくあるクレーム事例と対応例
4その他のお作法
〇移動中に注意すること
〇リハサマリー作成時の注意点
〇ケアマネジャーへ提案の工夫
〇地域住民との関わり方
〇院内や病院窓口におけるお作法
〇退院前ケースカンファレンスにおける確認事項と重要性
●第2章
訪問セラピストが知っておくべき公的制度
【1】介護保険
【2】医療保険
【3】障害者総合支援法
【4】公費負担制度
【5】訪問リハビリテーション
【6】訪問看護
●第3章
他サービス・ステージにおける役割と公的制度
【1】訪問診療
【2】訪問看護
【3】訪問介護
【4】通所介護
【5】療養通所介護
【6】通所リハビリテーション
【7】福祉用具・住宅改修
【8】居宅介護支援
【9】地域包括支援センター
【10】急性期病棟
【11】回復期病棟
●第4章
他サービス・ステージと連携し奏功した事例
|事例その1|家族を最高のサービス提供者に! 想いをつなげるチーム連携
|事例その2|多様化する多職種連携の在り方~スマートフォンを利用した連携で入浴動作のADL向上に繋がった事例~
|事例その3|片麻痺の人が活躍できる場所『カタテバル』~多くの専門家と連携したきっかけづくり~
|事例その4|福祉用具専門相談員と連携し、就労支援移行へ繋がった症例
|事例その5|訪問診療・訪問看護師と連携し、長期間関わり自宅で看取った症例
|事例その6|回復期入院時から訪問セラピストが関わることで繋ぐリハを提供できた症例