商品名 : うどん屋おやじの冒険

メーカー名 : 集広舎

商品価格 : ¥ 1,818 税抜

出版年月日 : 2023年1月

著者名 : 青木宣人/宮原勝彦

ISBN : 9784867350416

ジャンル: 理学・工学・コンピュータ 法律・経済・経営・社会学

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第9回地域再生大賞優秀賞受賞作品

たまには都会、雑踏から離れて、森、山、川に触れてみませんか。虫、魚や獣たちが生きている。風のささやき、大地の言葉を聞く。そんな世界にいざなってくれるのが青木さんです。昔、世界の砂漠や大雪山を歩いた冒険家。カヌーに乗り、テント生活。木を伐り、魚を釣ったり、自然暮らしの達人!今はうどん屋のおやじとなり、遠賀川でサケの人工孵化・成育・放流をしながら、小さな命と向き合い続けています。青木さんの話があなたの今日の力に、そして生きるヒントになる。

著者について
青木宣人 1940(昭和15)年、現在の熊本県大津町生まれ。北海道の大学を終了後、渡欧。そしてアジア、インドを放浪。このことが報道され、他称「冒険家」となった。北海道を拠点にアルバイトで得たお金で世界各地を放浪。その後、日本に戻り講演活動やテレビ、ラジオに多数出演。  福岡市に移住後、登山、キャンプ、カヌーなどで体験学習する西日本アウトドア協会を設立し、代表となる。同協会活動を休止後、福岡県嘉麻市の山中で野営生活。「白姓天国」を開設し、まちづくり活動や人々との交流拠点とする。建設省(当時)の委託を受け、遠賀川で鮭の人工孵化・成育・放流実験を実施。現在、遠賀川源流サケの会会長として鮭の人工孵化活動を継続中。同市桑野でうどん店「千年屋」を経営する。

宮原勝彦 1956(昭和31)年、福岡県久留米市田主丸町生まれ。第一経済大学(現、日本経済大学)卒。西日本新聞社記者。退職後、フリーとして執筆を継続。落語ファン歴50年以上。著書に365日、1日1本落語を紹介する「落語暦」(共著、集広舎)がある。福岡県小郡市で私設寄席「たぬきばやし」を夫婦で主宰する。  江戸時代中期の女性俳人諸九尼(しょきゅうに)の顕彰活動も継続。俳句歴17年。句集「空財布」(私家版)がある。福岡市の芝句会会員、福岡県太宰府市の太宰府俳句会会員。