これからの臨床看護に必須のコンパクトな用語集です。
好評『固定チームナーシング用語集 改訂版』をもとに最新情報にアップデートした増補版刊行。これからの臨床看護に必須のコンパクトな用語集です。
著者について
西元 勝子
固定チームナーシング研究所名誉会長
1959年,国立京都病院付属看護学院卒業,国立京都病院,国立小児病院を経て,1968年,Methodist Hospital(ニューヨーク市)にRNとして勤務。1973年より兵庫県立塚口病院小児病棟師長。1983年,同看護部次長,1987年,自治医科大学看護短期大学教授,1995年,滋賀医科大学医学部看護学科教授。2000年4月,固定チームナーシング研究所(NALAB)を設立。2022年会長を退き,名誉会長となる。
著書:看護チームの育成と運営(共著,医学書院,1985),看護臨床指導のダイナミックス第2 版(共著,医学書院,1992),それいけフレッシュナース(監修,医学書院,1991),ナースのための交流分析トレーニング(共訳,医学書院,1987),看護診断の実際第2 版(共著,南江堂,1994),入院児の遊びと看護(共著,医学書院,1993),固定チームナーシング事例集(共編,医学書院,2002),固定チームナーシング第 3版(共著,2012),新訂固定チームナーシン…
北神 洋子
IMSグループ副理事長/固定チームナーシング研究会会長
1975年,兵庫県立厚生看護専門学校卒業,兵庫県立塚口病院小児病棟就職,2001年,IMSグループ新戸塚病院看護部長,2017年,IMSグループ本部事務局看護部長,2019年,IMSグループ副理事長,2022年,固定チームナーシング研究会会長。
外国人看護師の支援にも携わり,2013年特定非営利活動法人「国際看護師育英会」副理事長。2016年一般財団法人「IMS国際医療支援機構」副理事長。
著書:看護現場を変える固定チームナーシング―問題解決のツールとして(共著,看護の科学社,2008),新訂固定チームナーシング入門―一斉導入に取り組んだIMS グループの挑戦(編著,看護の科学社,2013),固定チームナーシング―責任と継続性のある看護のために 第4 版(共著,医学書院,2019)。